えどとり小11年目の進化　その６

2024.05.07 小中高一貫教育

小中高交流プロジェクトのさらなる充実

　小中高一貫校の本校は、開校以来、小中高交流を実施してきました。しかし、コロナ禍でオンラインのみでの実施に限られた期間もありました。昨年度、小中高交流事業を見直し再出発しました。昨年度実施した小中高交流事業は、「中学校体育祭への６年生児童の参加」「小学校運動会において中高チアリーディング部の演技披露」「中高教員の出前授業（国語、数学、理科、社会、英語、道徳）【６年生】」「中高教員によるアフタースクール講座（理科実験、社会）」「中高文化祭への５年生児童の参加」「インターアクト同好会と合同でゴミ拾いボランティア【５年生】」「先輩を囲む会【６年生と高校２年】」「アフタースクールヒップホップダンスが、中高のダンス部の発表会に参加」・・・　など、多数新たな取り組みとして始めました。

　今年度は、これまで、交流事業は高学年が中心となってしまっていましたので、中学年まで拡充いたします。また、新規の企画も多数予定しています。
　中高生から多数のことを学べるのは、小中高一貫校ならではのことです。