江戸川学園取手小学校

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【小中高連携】江戸取中高生による学童遊び

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【小中高連携】江戸取中高生による学童遊び

【小中高連携】江戸取中高生による学童遊び
本日は、私たち江戸川学園取手の小中高連携企画の一環として、中高の生徒たちが夏の学童に通っている子どもたちと一緒に楽しい一日を過ごしました。今回は、その様子をお伝えしたいと思います。
この素晴らしい企画は、中高生徒会と小学校児童会が会議を重ねて実現しました。小中高12か年の連携をさらに深めるために、みんなで力を合わせて考えたイベントです。生徒たちは、お互いに意見を出し合いながら、どのようにすればみんなが楽しめるかを真剣に話し合いました。

話し合いの様子はこちらのブログからご覧ください。
まず、体育館ではスポーツ系の遊びを楽しみました。中高生たちは、学童の子どもたちとドッジボールや鬼ごっこなどをともに楽しみ、一緒に汗を流しました。みんなで走り回り、笑顔が絶えない時間を過ごしました。
武道場でのアートアクティビティ

続いて、武道場では大きな紙を広げ、みんなで絵を描くアクティビティを行いました。中高生たちは、学童の子どもたちと一緒にアイデアを出し合いながら、カラフルで楽しい絵を完成させました。一つの大きな作品を作り上げる過程で、自然と仲間意識が芽生え、絆が深まりました。
活動の合間にはゆっくり話したり、自由に遊んだりする時間もとることができ、
どんどん心の距離が近づいているのを感じました、
楽しい活動が終わり、最後のあいさつをするときには
もっと遊びたいとお別れを惜しむ姿も。
強い結びつきが生まれたのを感じます。
この企画はより小中高の連携を高めたいと願う江戸取小卒業生の発案により実現した念願の企画です。

こうした遊びを通したふれあいにより小中高の連携はより深いものになると強く感じた一日でした。

これからも、子供達の主体性を大事にして、こうした連携企画も続けていけたらと思います。

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