Home【２年生】脱穀・精米体験を行いました！
２年生は、脱穀・精米体験をしました。
田植えと稲刈りでお世話になった「古瀬の自然と文化を守る会」のみなさんが、手作りの大きな道具を持ってきてくださいました。
さて、これは何に使うのかな？ 朝から興味津々の子どもたちです。
はじめに、農業の先生から、お話を聞いて脱穀精米のやり方を教わりました。
この前刈った稲を乾燥させて、持ってきてくださったそうで、子どもたちは大喜びです！
4つのグループに分かれて、脱穀、唐箕、もみずり、精米、の４か所をローテーションで回りました。
足踏み脱穀では、一人ひとり、稲の束をもって、足でステップを踏んで、稲と藁に分けました。次に、唐箕では、道具を手で回して、風の力を利用して選別を行います。そして、もみずりでは、農業の先生が木を削って手作りした道具を使って、殻をむきました。最後に、ペットボトルに玄米を入れて、精米しました。
子どもたちは、一つ一つの作業に「すご～い！」「楽しい！」「お米が出てきたよ！」などとたくさんの笑顔があふれます。
精米したお米は明日には、ペットボトルに入れて、持って帰っておうちでおいしくいただきます。心を込めて大切に精米したお米の一粒一粒を味わいます！
田植えから今日までサポートしてくださった、「古瀬の自然と文化を守る会」のみなさん、本当にありがとうございました！
さて、これは何に使うのかな？ 朝から興味津々の子どもたちです。
はじめに、農業の先生から、お話を聞いて脱穀精米のやり方を教わりました。
この前刈った稲を乾燥させて、持ってきてくださったそうで、子どもたちは大喜びです！
4つのグループに分かれて、脱穀、唐箕、もみずり、精米、の４か所をローテーションで回りました。
足踏み脱穀では、一人ひとり、稲の束をもって、足でステップを踏んで、稲と藁に分けました。次に、唐箕では、道具を手で回して、風の力を利用して選別を行います。そして、もみずりでは、農業の先生が木を削って手作りした道具を使って、殻をむきました。最後に、ペットボトルに玄米を入れて、精米しました。
子どもたちは、一つ一つの作業に「すご～い！」「楽しい！」「お米が出てきたよ！」などとたくさんの笑顔があふれます。
精米したお米は明日には、ペットボトルに入れて、持って帰っておうちでおいしくいただきます。心を込めて大切に精米したお米の一粒一粒を味わいます！
田植えから今日までサポートしてくださった、「古瀬の自然と文化を守る会」のみなさん、本当にありがとうございました！
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