江戸川学園取手小学校

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新たな江戸取を 平成から令和へ

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新たな江戸取を 平成から令和へ

 本校は、現在開校6年目を迎えました。開校時に、1・2年生を同時募集したため、この3月に初めて卒業生を出し、卒業生は、江戸川学園取手中学校へ内部進学していきました。右側の写真は、アフタースクール「理科実験」の様子です。高校生が小学生に理科実験を教えている様子です。このような学びができるのも本校の特徴です。県内初の小中一貫校である本校も、初めて小学1年生から高校3年生まで揃いました。

 先日、中等部1年の学年部長から、本校から内部進学した1年生の様子をうかがいました。
入学してすぐに行う合宿、学校生活において、「内部進学した1年生の子ども達は、とにかくリーダーとして、みんなをよく引っ張っていってくれている。やはり江戸取小で5年間、リーダーシップ教育を受けてきているのは大きい」とのこと。「現在、学年では本校で力を入れて取り組んでいる7つの習慣のオリジナル版をつくっているが、やはり一番分かっているのは、内部進学した子ども達。子ども達は主体的に考え、中心となって7つの習慣のオリジナル版をつくっている」とのこと。さらには、「内部進学した1年生の子ども達は、新たな江戸取を創るんだ」と張り切っているとのことです。頼もしいですね。
 
 江戸取小も、開校から6年目を迎え、第1ターム(1年目から5年目)を終え、第2ターム(6年目から10年目)を迎えています。平成から令和へ、時代と共に、これまでの積み重ねを大切にしながら、職員一丸となって、江戸取小をさらに飛躍させたいと考えております。 (文責 吉田)

 
 

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