国語
思考力を高める読書重視の国語教育
思考力や表現力、コミュニケーション力の土台とも言える「国語力」。
江戸川学園取手小学校では、読書を中心に、様々な文章表現にふれて感性を高めたり、文章力を磨いたり、多岐にわたる指導を実施しています。
江戸川学園取手小学校では、読書を中心に、様々な文章表現にふれて感性を高めたり、文章力を磨いたり、多岐にわたる指導を実施しています。
江戸川学園取手小学校の国語学習は
読書で力をつける
多様なアウトプットで定着する
すべての教科の基礎であり、思考力の源となる「読書指導」に力を入れ、独自の「朝の読書タイム」「雨の日読書」「学童保育の読書」のほか、国語の時間割の中に「読書指導」の時間を設けています。さらに、作文力をつけるため日常のノート作業や短作文を効果的に書き、読書感想文や研究レポートなどの長文も難なく書ける文章力を養います。また、「日本人の心」を大事にするため、伝統的な文化、短歌・俳句や、詩、古典作品を読んで暗唱し、昔話や百人一首に親しみ、やがては古文や漢文まで読んでいきます。
絵だより
作文指導の一環として「絵だより」に取り組んでいます。相手意識を持つために、先生や保護者あての手紙のように日記を書きます。「絵だより」を通して、文章を書く楽しさを経験し、表現力を高めることができます。
読書貯金
えどとり生は、読んだ本を記録し、10冊毎に貯めています。また、読書記録を挿絵とともに共有掲示板に貼り出し、おすすめの本を紹介し情報を共有することで、読書欲を高めています。