江戸川学園取手小学校

えどとりブログ Blog

デジタルパンフレット

「心かける話」校長室から26

読売新聞のくらし教育面(9月7日付)で、「学級委員」のことが、特集されていました。その記事には、次のように書かれていました。
 戦前の級長は、成績が優秀で統率力がある子を担任が指名し、教師の代理のような役割を担わせていました。戦後は民主的な学級経営が求められるようになり、選挙や話し合いで選ぶようになりました。呼び名も「学級委員」「学級委員長」などに改められました。
 さて、現在はどうでしょうか。今は学級を代表する「学級代表委員」は存在しますが、「図書委員」「放送委員」「給食委員」などと同様、高学年児童全員が所属する委員会の中の一つと位置づけている学校が多いようです。
 また、朝夕の挨拶や学習の始まり・終わりの号令をかけたり、学級会の司会をしたりするのは、持ち回りの当番が行うようになっています。特定の子どもが学級リーダー的存在を務めるのは、稀になってきています。
 本校では、『7つの習慣』のプログラム「リーダー・イン・ミー」(The Leader in Me)に基づき「一人ひとりがリーダー、リーダーは自分の中にいる」という考え方をしています。公立校でいう係活動「黒板係」「生き物係」「本係」などもお手伝い活動ではなく、自分が率先して行う意味を込めて、「黒板リーダー」「生き物リーダー」「本リーダー」などと呼んでいます。一人で活動することもあります。(下の写真は3年生の教室掲示)
 当然、グループやチームを組んだときには、誰もが小組織の一員としてのリーダー役を務めることになります。そのときグループリーダーやチームリーダーとして「まとめ役」をするとなれば、仲間を思いやる力が必要です。子どもたちは、20~30年後、グローバル社会の中で、さまざまな形でリーダーとして活躍することを願っています。人のため、人々のために役立つ人になってほしいと心より願っています。

<strong>「リーダーは人のことを考え、自分で行動できる人」</strong> (若林)

最近のエントリー

カテゴリー

アーカイブ