江戸川学園取手小学校

1年目（入学年度）は、入学納付金35万円と年額授業料等の学納金約60万円、他に制服制帽ランドセル代や給食費等を合わせると、年間総額はおよそ120万円です。ただし、2年目からは80万程度になります。

給食費は月1万円です。
制服と制帽代は冬用夏用合わせて4〜5万円です。その他の通学カバン・衣類（シャツや運動着、作業着等）・靴代等すべてを入れると12〜13万円です。

アフタースクールは、「講座」と「学童保育」で構成しています。授業終了後、学童保育では午後6時までお預かりします。講座は現在（2021年4月）24講座で、サッカーやハンドボール、陸上、体操、チアダンス、ヒップホップダンス等の運動系、ピアノやダンス、絵画造形等の芸術系、国語、英語、算数、そろばん、理科実験等の学習系、華道や茶道、書道、剣道、空手等の日本文化系などがあります。毎日15~18時の時間帯の中で5~8講座開講します。希望者による選択制で有料となりますが、リーズナブルな受講料（1か月1講座3,100円を基本に一部講座4,100円、6,200円、8,200円、講座によりテキスト代や材料費が必要）です。学童保育のみも可能で、1時間あたり500円（スポット利用は1時間600円）です。

夏休み中は「サマースクール」と称して、前半(8月上旬まで)
は【講座】と【学童保育】、後半は【学童保育】のみ実施します。【講座】は、体を鍛える水泳講座と英語、国語、算数講座の4つです。冬休みや春休みは、学童保育はありません。（コロナ感染症の影響で2020年は水泳は実施しておりません）

新1年生入学試験用の筆記具はクーピーを学校で用意いたします。
転編入学試験は2Bの鉛筆5本と消しゴム1個を持参してください。

あります。基本的な運動を考えています。

特別な準備は必要ありません。日常生活を充実させることが大切です。
「みだしなみ」「ふるまい」「しつけ」のキーワードで概略を説明しています。

新型コロナ感染防止の観点から公開行事は行っておりません。 受験をお考えの年長児とその保護者を対象に授業見学会を実施しております。 詳細は決まり次第ホームページにてお知らせいたします。

原則受け入れますが、学校説明会の個別相談や親子面接の時に詳しくお話しください。
状況等を把握し総合的に判断させていただきます。

ペーパーテスト、行動観察、親子面接を実施し、総合的に判定します。行動観察では、試験当日の移動や休憩の時間も観察対象になります。

現在、専願(単願)制度はありません。毎年、入学試験を複数回実施いたしますので、諦めずに挑戦してください。

具体的に公表はできませんが、本校が求める児童像をもとに、受験児童の現況を確認しながら、個々の可能性を引き出す試験内容とします。ペーパーテストに慣れておく必要があります。初めてですと、何を問われているのか理解するのに時間がかかります。行動観察では、運動的、製作的なもの取り入れています。移動中や休憩中の行動も観察対象となります。

原則として、試験日現在の各学年の学習内容から出題します。在籍校の授業をしっかりと受けていれば解ける基礎的な問題が中心です。なお、定員を満たしている学年は転入試験を実施いたしません。

服装を指定しませんが、一般的には華美ではなく、清潔感があり、襟のある服装が良いです。
動的な行動観察では、軽い運動をすることがありますので、ご配慮ください。

非公表です。3つの試験科目の成績を総合的に判断しています。

自然体でのご準備をお勧めします。子どもの個性を輝かせるためにも、伸び伸びと、思いやりなど豊かな心で接してあげてください。日頃の幼稚園や保育園等での生活の充実が大切です。

定員に空きがある場合、転編入試験は4年生1学期（7月下旬）まで実施する予定です。
5〜6年生は江戸川学園取手中学校の入学試験を受験していただくことになります。

・「お話の聞き取り」や「指示理解」が大事です。
・領域内容は【お話の記憶】【言語】【数量】【図形】【推理】【知識】等です。
・例：【言語】では「ことばあそび」、【知識】では季節の「常識問題」等が、これまで出題されています。

・体育館や武道場で「動的活動」を実施いたします。
・動きやすい服装にしてください。
・軽い運動をすることもあります。
・教室で「静的活動」を実施いたします。
・何かを書いたり作ったりします。（制作活動）

スクールバスに教職員や学童指導員を配置して乗車指導をしています。バスの座席は、後ろの方から詰めて座るようにしています。バス酔いするなど、特別の事情がある場合は、前の方に座ります。

現在、JR取手駅、TX守谷駅からのスクールバスだけです。今のところ、他の駅からの予定はありません。

欠かせません。短時間でも集中的に行いましょう。学童保育の時間の中で、自主的に進めている子もいます。目安としては学年×15分です。

復習です。1日の授業を宿題等で振り返ることが大切です。児童一人でできることも必要ですが、教科書等の音読は保護者の前で行いますと、達成感を味わうことができます。効果的な自宅学習の一つに、漢字・計算ドリルをお勧めします。

小学校の運動会では、中高のチアリーダー部が演技披露をしています。アフタースクール理科実験では、中高の先生と生徒が来て、実験補助をしています。

教科担任制です。一人ひとりの児童を大切にし、教科の専門性の高い教員を配置します。教員は時間割の都合上、複数教科を担当することもあります。

全学年に副担任がつき、学年全体を見ます。給食や掃除の時間や個への対応が必要な場合もあり、副担任を含めた学年団できめ細かな指導をします。

原則、全員が中等部に進学します。学力が追い付かなくなった場合は、特別指導（フォローアップ学習や特別講座等）を行います。極度に学ぶ意欲がなかったり、生徒指導上の問題があったりした場合は、内部進学は許可されません。全員が進学できるように指導を重ねていきます。

原則一年間の学級担任です。学級・学年・学校全体のことを考慮して、次年度の担任が決まります。

メール一斉配信システムを導入していますので、すみやかに保護者へご連絡いたします。学校にいる間は、学校での引き取りを行います。連絡不能や保護者の方が迎えに来られない場合は、学校で待機させます。登下校中の対応は、その状況に応じて臨機応変に対応いたします。2日分の食糧や飲料水、そして毛布を備蓄していますので、学校宿泊が可能です。状況に応じて対応いたしますので、ご安心ください。

登下校時の安全のため、登下校ICカードによるメール配信システムを導入しています。昇降口のカードリーダーにタッチすることによって、保護者の携帯やパソコンにメールが届きます。また許可制ですが、携帯電話を持たせている家庭があります。原則、登校時に担任が預かり、下校時に返します。緊急時のみ使用することになっています。

必要に応じて指導しています。
登下校のスクールバスには学童指導員が同乗し、改札口まで、ときにはホームまで入って乗降指導をしています。 日々一人ひとりが交通ルールやマナーを守り、安全に登下校するように、繰り返し指導を行っています。

可能な限り対応できます。ただし、重度の場合は保護者との面談の上で、お弁当持参などの処置を取らせていただくことがあります。

「えどとり教師の5つの理念」に基づき、人間性が豊かであり、児童に愛情を注ぎ、熱意のある教員を求めています。教科担任制をとっていますので、研修意欲があり、教科の専門性が高く、しかも協調性のある教員を求めています。書類審査をした上で、筆記試験、模擬授業、面接を実施して、総合的に判断して採用しています。

10回程度です。
全校保護者会や学年学級懇談会（年3回）、運動会、三者面談（各学期1回）、文化祭（紫峰祭）、音楽発表会（2・4・6年）等です。