毎日明日が楽しみになる、
充実した学校生活
学校見学で実際の授業にお邪魔させていただいた際に、子どもたちが先生のお話を聞いているだけでなく、授業に積極的に参加している姿や活動内容をいきいきと紹介している姿を見て、娘にも同じ環境で学び、成長してもらいたいと思い入学を決めました。1年生から朝早く電車に乗り、帰りも夕方になるので心配していましたが、同級生や上級生といっしょに学校の話や読書をしながら通学していると聞き、毎日安心して送り出すことができています。また、日々の学校生活においても授業やアフタースクールだけでなく、日直や給食当番といった活動にも楽しく取り組んでいるようで、ワクワクしながら翌日の時間割表を見て忘れ物がないか確認しながら準備している姿に成長を感じています。
学びにつながる豊富な行事と、 先生の手厚いサポート
えどとり小では授業だけでなく、学校生活のすべてが学びにつながっているように思います。
紫峰祭では1年生から自分たちで話し合ってイベントをつくりあげていくことに驚かされました。担任の先生が見守ってくださる環境の中で、子どもたちの自由な発想をもとに協力して考え、試行錯誤を繰り返しながら1つの物事をつくりあげることで大きく成長したように感じます。また、チャレンジマラソンでは、運動があまり得意でない娘が長距離を走りきれるか不安でしたが、練習で徐々にタイムや順位を上げていき、本番で見事走りきる姿を見た時はとても誇らしかったです。先生からも「がんばる心」を伸ばすことを目標に、とお話があり、日頃から親身になって子どもたち一人ひとりをサポートしてくれていることに親としてとても安心したことを覚えています。
「ここを選んでよかった」と 実感できる日々
入学してまだ1年も経っていませんが、のびのびと成長していく娘の笑顔や、信頼できる先生方の想いに触れるたび、えどとり小を選んで本当に良かったと実感しています。これからも小中高一貫教育の中で、さまざまなことに挑戦し、自分の夢を見つけ、その実現に向けて取り組んでいってほしいと願っています。
12ヵ年一貫教育で、 夢を育む毎日を
えどとり小に入学を決めたきっかけは、学校説明会や入学体験に参加した際に子どもたちがとても気持ちのいい挨拶をしてくださったこと、そして先生と子どもの距離がとても近く、学校生活を心から楽しんでいる様子を見られたことが大きかったです。
また、小中高の12ヵ年一貫教育にも魅力を感じました。受験勉強に追われることなく自分の夢をしっかりと持ち、その実現のために何をするべきか小学生のうちから考え行動できる環境は、将来に寄り添う大きな力を育んでくれると信じています。
授業でも行事でも、子どもたちと 真剣に向き合う先生たち
教科担任制のため、それぞれの教科で先生が子どもたちに分かりやすいよう工夫した授業を実践されています。また、先生方は子どもの苦手なところをきちんと理解されており、一人ひとりに丁寧なアドバイスをしてくださるので、息子も安心して授業を受けられているようです。こういった先生方の細かなサポートが、日々の学習意欲につながっているように思います。
授業はもちろんのこと、えどとり小ならではの行事や取り組みにおいてもさまざまな力が身につくため、日々子どもの成長を実感できます。
特に印象的だったのは音楽発表会です。小学生とは思えないほど本格的な演奏はとても美しく、みんなで1つの音楽をつくり出していく姿勢にとても感銘を受けました。先生方が真剣に子どもたちと向き合い、素晴らしい演奏になるよう一生懸命に取り組んでくださっているからこそ、子どもたちも本気で取り組むことができているのだと思います。
人として大切な心を養ってくれる場所
えどとり小に通わせていただいてから娘は、きちんと挨拶ができるようになり、礼を重んじることができるようになりました。そして毎年子どもたちが作成する夢ボードでは、やりたいと思うことをきちんと形にして、皆に発表することでさらに自分を律し、実現に向けて努力し続けられる力が育まれていきます。このように勉学だけでなく、人に対する姿勢や礼儀など当たり前のことを繰り返し指導していただきながら、将来について考えられるきっかけにあふれた環境で学べることにとても感謝しています。小学校でしっかりと基礎を固め、自分だけの夢を持って中学校、高校へと進んでほしいです。
工夫を凝らした体験学習が魅力
語学の授業やSDGsをはじめとしたグローバル教育、7つの習慣をメインにした道徳の授業、生徒一人ひとりを親身に考えてくださるベテランの先生方、緑の森と洗練された校舎に囲まれた広々としたグラウンドなど、充実した環境で育まれる体験を踏まえると、えどとり小への入学志望は必然の結果でした。
入学前の期待通り、日々の学習では独創的でより深く、子どもが楽しみながら学べる授業が多いです。国語の授業で行われたディベート大会では、AI導入の賛否、勉強道具のデジタル派とアナログ派など、さまざまなテーマで討論するにあたり自宅でどちらの良さも真剣に考え、弁論策を練っている姿に成長を感じました。その他の授業でも、社会科では教科書を読むだけでなく300円を持参して近くのスーパーで買い物体験をしたり、算数では解答の導き方を解説した動画を作成したりと、理科の実験にとどまらず多くの授業で体験学習が行われ、座学よりも深い知識を吸収できることが魅力です。
学びの幅を広げる、
えどとり小ならではの取り組み
授業はもちろん、えどとり小で体験できるすべてが「心豊かなリーダー」の育成につながっています。
さまざまな講座があるアフタースクールでは、空手や剣道、華道など、通常授業では触れない活動を体験できます。茶道で学んだ作法は教養としてとても役に立っており、そろばんを受講した際には、校内で検定受験・取得という目標が本人の励みになっていました。校外からお越しいただく専門の先生方から教わることで学びの幅が広がり嬉しく思います。
また、給食においても献立表に栄養表示があったり熱伝導しにくい食器を利用して子どもが安全に配膳できるよう工夫してあったりと、細かい気配りがなされていることに感心しました。給食を作ってくださるスタッフの皆さんと校内で顔を合わせて直接コミュニケーションできることも、感謝の念を育むにあたってとてもすばらしい環境だと感じています。
体験で得た自信が育む、
6年間の大きな成長
えどとり小で先生やお友達に支えられながら体験したすべてが自信につながり、引っ込み思案だった娘も思いを率直に伝えることができ、臆することなく手をあげられる子に育ちました。えどとり小で培ったリーダーシップ経験は間違いなく今後の自信になるので、中学校生活でも基盤に置き、充実したあたらしい3年間を過ごしてほしいと願っております。
「やってみたい」に
自信を与えてくれる先生方
長男が入学する際は、えどとり小の教育方針である「心力」「学力」「体力」三位一体の教育をはじめ、季節を感じる学校行事と授業内容に魅力を感じ入学を志望しました。
長男は入学してからアフタースクールで陸上をはじめ、専門のコーチによる指導とともにさまざまな声掛けをしてくださったおかげで走ることに自信が持てるようになり、チャレンジランニングや運動会で1位になることが増えていきました。このように子どもの「やってみたい」に対して自信を持って前に進む力を引き出してくださる先生方がいてくださるので、今では長女、次男ともにえどとり小に通っています。
子どもの様子がよく分かる、
風通しのいい学校
我が家の子どもたちは本当にえどとり小が大好きで「今日の給食は油林鶏っていうのを食べておいしかった!」「給食リーダーのお仕事を先生に褒めてもらった!」など、家に帰るといつも学校であった出来事を楽しそうに話してくれます。
子どもたちの様子から毎日充実した学校生活が送れていると伝わるのはもちろん、毎日の活動や目標を記録している「リーダーシップノート」では担任の先生とコメントのやり取りができ、子どもたちの学校での様子や成長について先生の想いや考えとともに教えてくださいます。
また、私は毎日子どもたちを自家用車で送り迎えしているので、先生に何か質問がある時は直接お話をさせていただくこともあります。先生や子どもとの日々のコミュニケーションを通して学校の様子が事細かに見えてくるので、安心して大切な子どもたちを預けられる学校だと感じています。
協力して子どもを育てる、信頼できるパートナー
えどとり小に通わせていただいてから娘は、きちんと挨拶ができるようになり、礼を重んじることができるようになりました。そして毎年子どもたちが作成する夢ボードでは、やりたいと思うことをきちんと形にして、皆に発表することでさらに自分を律し、実現に向けて努力し続けられる力が育まれていきます。このように勉学だけでなく、人に対する姿勢や礼儀など当たり前のことを繰り返し指導していただきながら、将来について考えられるきっかけにあふれた環境で学べることにとても感謝しています。小学校でしっかりと基礎を固め、自分だけの夢を持って中学校、高校へと進んでほしいです。