10の特色
すべての学びが、心豊かなリーダーを育む。
将来国際社会の舞台に立って活躍できる人材の育成を目指す江戸川学園取手小学校。道徳・英語・国語・ICTを中心に、様々な学びの環境を整えています。
「素直で明るい」「礼儀正しい」「正義感も忍耐力もある」「他者への思いやりがある」「思考力があり、他の意見を傾聴できる」
「コミュニケーション力や問題解決能力に優れている」…など、
リーダーとしての素養は多くあります。そのすべてが、江戸川学園取手小学校から始まる12カ年一貫教育で養われていくのです。
「素直で明るい」「礼儀正しい」「正義感も忍耐力もある」「他者への思いやりがある」「思考力があり、他の意見を傾聴できる」
「コミュニケーション力や問題解決能力に優れている」…など、
リーダーとしての素養は多くあります。そのすべてが、江戸川学園取手小学校から始まる12カ年一貫教育で養われていくのです。
心の教育
心の教育としての「道徳の学習」を重視
心の教育としての「道徳の学習」を重視し、礼儀正しく道徳的実践力があり、人間性豊かな思いやりのある児童を育てます。特に低学年においては、学ぶ姿勢と基本的生活習慣を徹底させ、しつけの部分は動作を通して身に付けさせます。また、名著『7つの習慣』をベースとする「リーダー・イン・ミー」のプログラムを導入し、自己リーダーシップを引き出し高めます。
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英語教育
「第2の母語」をめざす、英語教育
独自の英語評価規準である”Can Do
リスト”により、「聞く・話す・読む・書く」の総合力を強化。週2~3時間実施するALT(外国人英語講師)とJET(日本人英語講師)との連携学習により、コミュニケーション力を育みます。また、第1学年からネイティブ教師と日本人教師による学習を行い、聞くこと話すことができる英語力を養います。学年が進むと「使える英語」を中心に学習し、将来に向けて「受かる英語」の基礎を体系的に指導します。
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国語教育
思考力の源となる国語教育
全ての教科の基礎であり、思考力の源となる国語では読書指導に注力。独自の「朝の読書タイム」「雨の日読書」「学童保育の読書」を設けている他、国語の時間割の中に「読書指導」の時間を導入し、読書推進の「読書貯金」にも取り組んでいます。また、国語の基礎能力となる語彙力を漢字教育を通して養成します。他の教科でも、図書館やICTを活用して必要な情報をまとめ、研究レポートが書けるようにします。
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思考力を育む
論理的思考力や探究心を育む
プレゼンテーションやディベート、インタビュー、協働学習など自分の考えを発展させたり、論述し合ったりする活動を多く取り入れ、多彩な考えを理解し合っていきます。「なぜ」という気持ちを「知りたい」という探究心へと結びつけ、さらに子どもたち同士で意見を交換することで、考えが深まることを体感させるような授業を実施。活用できる知識やスキルを獲得して思考力・判断力・表現力を高めていきます。
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表現力を高める
充実した学びで、多様な表現力を身につける
自分で考えていることを、相手に分かりやすく伝えることができるプレゼンテーション(日本語・英語)、朗読、合奏、合唱、絵画、工作と様々な表現力をバランス良く実につけます。
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教科担任制
専任教師による授業で高い学力修得をめざす
教科担任制をとり、専門的な指導のもと、より深く考えたり、表現したりすることができるようにサポートします。また、1人の児童に対して複数の教員が関わることを通じて、学校での学習や生活の様子を多角的に見ることができ、より高みに導きます。教員間の連携も密に取ることで、児童の様子をもれなく共有し、いつどんな時でも一人ひとりに合わせた柔軟な対応が可能です。
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ICT教育
ICT機器を活用し、情報リテラシーの獲得に努めます
PC室に約40台のタブレット端末を常設し、低学年からICTスキルを身に付けプログラミング教育を実施します。さらに3年生からは1人1台タブレットを所有し、情報リテラシーを獲得するだけでなく、各教科でも積極的にタブレットを活用して、さらにわかりやすい授業を展開。意見交換やディスカッション、プレゼンテーションを行う場でICTを効果的に活用し、子どもたち主体の充実した学びを実現しています。
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リーダーシップ教育
コミュニケーション能力を育て将来のリーダーに
「7つの習慣」プログラムに基づき、リーダーシップの強化はもちろん、リーダーシップの文化を創りあげます。子どもたちは学校をよくするために進んで自分の才能を生かし、学校生活の中で自分の価値を実感することができます。また、毎年春に制作する「夢ボード」をはじめ、夢を実現するためにできること・すべきことを考えます。自分が「できること」「したいこと」について、主体的に行動する力と自らの思考や感情を律し、今後の成長のために進んで学ぼうとする力を育みます。
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グローバル教育
世界で活躍する土台をつくるグローバル教育
国内英語研修やオーストラリア語学研修、オーストラリアの提携校との本校での交流など多彩な異文化体験を通し、グローバル社会で求められる主体性、自己決定行動力、共生力などを養い、世界に通用する人材の育成を目指します。修学旅行(小6)では英語でコミュニケーションを取りながら外国人大学生と異文化交流教育を実施するなど、中高での短期留学や修学旅行などを充実したものにするため、小学校の段階からステップアップしていきます。
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アフタースクールと学童保育
児童の可能性を引き出す多彩な講座
放課後には、専門性豊かな優れた講師・コーチ・本校教員によって児童の興味関心を高め、潜在能力や可能性を引き出す多彩な講座に参加できる「アフタースクール」を実施しています。より自由に、自分らしく活動できる時間を大切にしています。また、「7つの習慣」を取り入れた学童保育を通して、基本的生活習慣や学習習慣を身に付け社会性と自主性を育みます。
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