江戸川学園取手小学校

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「心ひらく話」~校長室から12~

将棋が好きなので、「将棋を世界に広める会」の講演会に参加しました。講師の羽生善治名人(四冠)は、言わずと知れた将棋界最高峰のリーダーで、将棋少年少女のあこがれの的です。日本文化を象徴する将棋を世界に広めようとなさっています。
 羽生名人の講話の中で感銘を受けたことは、次の二つです。
 一つ目は、リーダー論に関わる内容で、最初に草むらで踊り出した人は変な人であったが、支持者が出て、やがて部族の踊りになったという事例を引き合いに、最初にことを起こす人は重要であるが、大事なのは「最初のこと」を見て、応援やサポートをする2番手3番手の存在(フォロワー)だということばです。このことは、早速5日(月)の全校朝会の話に使わせていただきました。週末の紫峰祭(文化祭)で、リーダー性を発揮するときに生かせると思ったからです。友達の行動を見て、自分の行動を修正することができるといいです。
 二つ目は、将棋が強くなるには、願いや実力が近い人の存在が必要だということです。身近に将棋名人を目指し、棋力が同じようなライバルがいれば、お互いに上達間違いなしということです。本校には、教室内に同じような夢を持ち、切磋琢磨し合う友達が、数多くいます。互いに磨き合い、実力をつけていってほしいものです。(若林)

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