江戸川学園取手小学校

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「心ゆする話」~校長室から5~

校長室にときどき「絵だより」が届きます。「絵だより」とは、相手と伝える内容(目的)を決めて、絵と文でつづるもので、「手紙作文」と呼ばれるものです。子どもたちは、先生方や用務・事務の方宛に絵だよりを書き、担任の先生が配達してきます。その手紙に返事を書くのは、忙しくても楽しい仕事です。
 5月8日(金)に1年生と3年生が、筑波山の麓にあるファームに、田植え体験に出かけました。縦割り活動を取り入れ、一度経験のある3年生が、入学して1か月の1年生に植え方の手ほどきをします。
 わたしは同時進行の保護者対象の「給食試食会」と「7つの習慣講演会」があったため、学校でお留守番でした。
 3年生のKさん(女児)から、田植えと昼食、バスの中の様子を伝える絵だより(5月8日付)が届いたのです。

(前略)<strong> とう着して田んぼに入る時、私はどきどきしていました。1年生のY君はわくわくしていたそうです。でも、入ってみたら中は温かかったです。ぬめぬめして少し気持ち悪かったけれど、しりもちをついたりせずに、上手く歩くことができました。田植えも上手にできました。
 そして、なにより楽しかったのは、昼食です。おにぎりもとん汁もメンチカツもどれもとてもおいしかったです。かん食することができました。
 そして、帰りのバスでトラブルがおきました。Y君が鼻血を出してしまいました。私がティッシュをかしてあげると、
 「ありがとう、お姉ちゃん。」
 と言われて、少しどきどきしました。どうしてかというと、私は妹や弟がいないので、お姉ちゃんとよばれた事がないからです。初めてそう言われて、とてもうれしい気持ちになりました。</strong>(後略)

<返事>
 行けませんでしたが、田植えのようすがよくわかりました。Kさんの心やさしい気持ちが伝わってきました。どきどきしたのがよくわかります。(若林)

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